現在、新潟本土と佐渡を結ぶ最短ルートは寺泊~赤泊の高速船ですが、その昔越後と佐渡を結ぶ最短ルートということで栄えた湊町、松ヶ崎。
世阿弥や日蓮も、ここ松ヶ崎に着岸したと伝えられています。
厨子(つし)二階造りという伝統建築が今でも多く残る松ヶ崎では、一軒一軒に「屋号」があり、玄関には屋号看板がつけられています。屋号の里、としても愛されており屋号の由来は先祖の名前や職業、家の立地などに由来しているものだそうです。
この松ヶ崎に新しくできた宿泊施設、伝泊~ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ~に泊まって松ヶ崎をゆったり楽しむという佐渡旅も面白そうです。
この日は、地域の方に案内していただきました。
さて。歩いてみましょうか。
旧青木長三郎邸(ほしやまいち):荒物商とみその醸造で栄えた豪商。
⋆^一(ほし・やま・いち)デザインが可愛らしいのですが、夢里仙洞(むりせんどう)とどちらが正式な屋号なのでしょうか。こちらも聞き忘れてしまいました。
お邪魔します。
大きなトラ石。
一軒一軒の軒先に、古民具などが展示してあります。農具や漁具、生活用品に至るまで。
まるでその辺の河原から拾ってきたように無造作に置かれているこのトラ石。一つの縞模様ができるまでに10万年の歳月が流れているのだとか。
じゅ、十万年!!!
石、といえば「日蓮さんの腰掛け石」なるものもあり。
日蓮上人が腰をかけたと伝説の残る石なのですが、あまりに民家の玄関先に普通にありすぎて、案内看板もないのでパンフレットを見ていないとうっかり見逃してしまいます。
これ、八幡屋の玄関先にある平な石がそう。
松前神社(まつさきじんじゃ)
毎年5月4日に鬼太鼓・獅子・神輿渡御が行われるのだそう。
今年、佐渡博物館で特別展示された三十六歌仙絵馬もここに奉納されているのだそう。
松崎駅跡
駅と言っても、電車の駅ではありません。
屋号に井戸端とありました。 由来が気になります。
佐渡八十八ヶ所霊場めぐりのひとつ、真言宗豊山派の長松寺。
おけやき 日蓮上人が大きな穴で法華経を唱えたという伝説が残る樹齢300年以上の大きな欅がある入り口。この日は入り口を通って終わりでしたが興味のある方は佐渡旅過去記事をご覧ください。
この秋松ヶ崎に誕生するおいしいドーナツのお店が開店準備を急いでおりました。また一つ、名物が増えたようです。
松ヶ崎をゆっくり歩くなら、地元の人にガイドしてもらう「さどんぽ松ヶ崎コース」がおすすめです。
。:*:★。:*:★━━━━━━ 各種問い合わせ先 ━━━━━━★:*:。★:*:。
【佐渡について】
■佐渡観光協会(両津港ターミナル駅内) TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船(総合案内・新潟) TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
(佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー)
【佐渡に行くまで】
■JR東日本 JR東日本お問合せセンター TEL 050-2016-1600
■新潟交通 問い合わせ先
・高速バス予約センター TEL 025-241-9000
・バスセンター案内所 TEL 025-246-6333
【佐渡へのツアー】
■JTB 佐渡のツアー 一覧
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■じゃらんnet 【佐渡の宿を人気順に表示】
■るるぶトラベル【佐渡の宿】
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■日本旅行【佐渡の宿】
■佐渡汽船【浪漫紀行】
世阿弥や日蓮も、ここ松ヶ崎に着岸したと伝えられています。
厨子(つし)二階造りという伝統建築が今でも多く残る松ヶ崎では、一軒一軒に「屋号」があり、玄関には屋号看板がつけられています。屋号の里、としても愛されており屋号の由来は先祖の名前や職業、家の立地などに由来しているものだそうです。
この松ヶ崎に新しくできた宿泊施設、伝泊~ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ~に泊まって松ヶ崎をゆったり楽しむという佐渡旅も面白そうです。
この日は、地域の方に案内していただきました。
さて。歩いてみましょうか。
旧青木長三郎邸(ほしやまいち):荒物商とみその醸造で栄えた豪商。
⋆^一(ほし・やま・いち)デザインが可愛らしいのですが、夢里仙洞(むりせんどう)とどちらが正式な屋号なのでしょうか。こちらも聞き忘れてしまいました。
お邪魔します。
大きなトラ石。
一軒一軒の軒先に、古民具などが展示してあります。農具や漁具、生活用品に至るまで。
まるでその辺の河原から拾ってきたように無造作に置かれているこのトラ石。一つの縞模様ができるまでに10万年の歳月が流れているのだとか。
じゅ、十万年!!!
石、といえば「日蓮さんの腰掛け石」なるものもあり。
日蓮上人が腰をかけたと伝説の残る石なのですが、あまりに民家の玄関先に普通にありすぎて、案内看板もないのでパンフレットを見ていないとうっかり見逃してしまいます。
これ、八幡屋の玄関先にある平な石がそう。
松前神社(まつさきじんじゃ)
毎年5月4日に鬼太鼓・獅子・神輿渡御が行われるのだそう。
今年、佐渡博物館で特別展示された三十六歌仙絵馬もここに奉納されているのだそう。
松崎駅跡
駅と言っても、電車の駅ではありません。
屋号に井戸端とありました。 由来が気になります。
佐渡八十八ヶ所霊場めぐりのひとつ、真言宗豊山派の長松寺。
おけやき 日蓮上人が大きな穴で法華経を唱えたという伝説が残る樹齢300年以上の大きな欅がある入り口。この日は入り口を通って終わりでしたが興味のある方は佐渡旅過去記事をご覧ください。
この秋松ヶ崎に誕生するおいしいドーナツのお店が開店準備を急いでおりました。また一つ、名物が増えたようです。
松ヶ崎をゆっくり歩くなら、地元の人にガイドしてもらう「さどんぽ松ヶ崎コース」がおすすめです。
。:*:★。:*:★━━━━━━ 各種問い合わせ先 ━━━━━━★:*:。★:*:。
【佐渡について】
■佐渡観光協会(両津港ターミナル駅内) TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船(総合案内・新潟) TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
(佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー)
【佐渡に行くまで】
■JR東日本 JR東日本お問合せセンター TEL 050-2016-1600
■新潟交通 問い合わせ先
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・バスセンター案内所 TEL 025-246-6333
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