佐渡金山に行ったなら周辺も散策してみましょう。
駐車場の先には、近代産業遺産の大立竪坑が新緑の中に存在感を示しています。

佐渡市の文化財HPより抜粋 国指定重要文化財
明治10年(1877)に完成した大立竪坑に関係する施設で、濁川右岸の斜面中腹に立地する鉄骨造の櫓です。竪坑内にケージを昇降させるための施設で、昭和13年(1938)の大立竪坑捲揚拡大計画に伴って同15年(1940)に建設され、平成元年(1989)まで稼動しました。この竪坑櫓の構造は、ケージの昇降に用いる上層部の櫓と、坑内から運搬してきた鉱石の貯蔵に用いる下層部の貯鉱舎に分かれています。このうち、上層部の櫓は、鉄骨トラス構造で高さ約13.9m、ケージ用の滑車2基を備え、竪坑内につながるガイドレールが敷設されています。現在坑口は塞がれていますが、かつては竪坑の地下にケージを吊り下げ、作業員や採鉱・坑内保全用の資材、鉱車等の運搬が行われていました。また、下層部の貯鉱舎は、岩盤沿いに鋼管製の柱と形鋼で軸組を構成したもので、貯鉱庫上部に設けられた鉱車軌道先端にはチップラー(鉱車回転装置)が設置され、鉱車に積まれた鉱石を貯鉱庫内に落下させる仕組となっています。
季節の花の彩りと香りに誘われて大立公園にやってきました。
つつじが満開です。
以前(昨年6月)訪れた時は、紫陽花が美しく咲いていました。




江戸時代に掘られた跡を見ることができる道遊の割戸を背景に、今を盛りとつつじが花を咲かせています。美しい景色と花をめでながらこの不思議な形をした山に想いをはせたいと思います。
道遊脈・青盤脈採掘跡(国指定)※道遊の割戸の案内盤

公園の奥には、津村節子文学碑。

津村節子さん直筆でしょうか。

華々しい繁栄を見せた金山
余光をとどめる相川を歩ていると
過去と現在を行き来しているような
不思議な気分に襲われ
望郷の念に駆られながら
若い命を相川に埋めた無宿たちの
かすかな声が石や草の蔭から
聞こえてくるような気がする
平成三年四月
津村節子

慶長六年に三浦治兵衛ら
三人の山師に発見された鉱脈は
鮎川の警告をさかのぼり
鬱蒼とした茂みをぬけたところに
燦然と
その露頭を現わしていた
小説「海鳴」より
真夏のように熱い日でした。みなさま、水分補給はお忘れなく。

所在地:新潟県佐渡市相川銀山町
。:*:★。:*:★━━━━━━ 各種問い合わせ先 ━━━━━━★:*:。★:*:。
【佐渡について】
■佐渡観光協会(両津港ターミナル駅内) TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船(総合案内・新潟) TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
(佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー)
【佐渡に行くまで】
■JR東日本 JR東日本お問合せセンター TEL 050-2016-1600
■新潟交通 問い合わせ先
・高速バス予約センター TEL 025-241-9000
・バスセンター案内所 TEL 025-246-6333
【佐渡へのツアー】
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日本旅行【佐渡の宿】
■佐渡汽船【浪漫紀行】
駐車場の先には、近代産業遺産の大立竪坑が新緑の中に存在感を示しています。

佐渡市の文化財HPより抜粋 国指定重要文化財
明治10年(1877)に完成した大立竪坑に関係する施設で、濁川右岸の斜面中腹に立地する鉄骨造の櫓です。竪坑内にケージを昇降させるための施設で、昭和13年(1938)の大立竪坑捲揚拡大計画に伴って同15年(1940)に建設され、平成元年(1989)まで稼動しました。この竪坑櫓の構造は、ケージの昇降に用いる上層部の櫓と、坑内から運搬してきた鉱石の貯蔵に用いる下層部の貯鉱舎に分かれています。このうち、上層部の櫓は、鉄骨トラス構造で高さ約13.9m、ケージ用の滑車2基を備え、竪坑内につながるガイドレールが敷設されています。現在坑口は塞がれていますが、かつては竪坑の地下にケージを吊り下げ、作業員や採鉱・坑内保全用の資材、鉱車等の運搬が行われていました。また、下層部の貯鉱舎は、岩盤沿いに鋼管製の柱と形鋼で軸組を構成したもので、貯鉱庫上部に設けられた鉱車軌道先端にはチップラー(鉱車回転装置)が設置され、鉱車に積まれた鉱石を貯鉱庫内に落下させる仕組となっています。
季節の花の彩りと香りに誘われて大立公園にやってきました。
つつじが満開です。
以前(昨年6月)訪れた時は、紫陽花が美しく咲いていました。




江戸時代に掘られた跡を見ることができる道遊の割戸を背景に、今を盛りとつつじが花を咲かせています。美しい景色と花をめでながらこの不思議な形をした山に想いをはせたいと思います。
道遊脈・青盤脈採掘跡(国指定)※道遊の割戸の案内盤

公園の奥には、津村節子文学碑。

津村節子さん直筆でしょうか。

華々しい繁栄を見せた金山
余光をとどめる相川を歩ていると
過去と現在を行き来しているような
不思議な気分に襲われ
望郷の念に駆られながら
若い命を相川に埋めた無宿たちの
かすかな声が石や草の蔭から
聞こえてくるような気がする
平成三年四月
津村節子

慶長六年に三浦治兵衛ら
三人の山師に発見された鉱脈は
鮎川の警告をさかのぼり
鬱蒼とした茂みをぬけたところに
燦然と
その露頭を現わしていた
小説「海鳴」より
真夏のように熱い日でした。みなさま、水分補給はお忘れなく。

所在地:新潟県佐渡市相川銀山町
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【佐渡について】
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■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
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