『 あいにくのお天気ですね。 』
雨の慣用句になっている言葉です。
特に旅行の場合、『 せっかくの旅行なのに雨が降って残念ですね。 』 という意味合いを持つことが多いように感じます。
しかしながら、雨ならではの楽しみ方もあると思うのです。
傘を差しながら微熟女ふたり、雨の宿根木さんぽで宿根木を訪れてみました。
受付で協力金100円を収め、案内の方に宿根木歩きのポイントを紹介していただきました。
『公会堂に入れるよ。フォトコンテストもやっている。トイレが綺麗だから入っておいで。』

宿根木で一番の写真スポットと言われる、吉永小百合さんのJRのポスターにも使われた塩看板が目印の三角家を抜けると・・・。

左手に宿根木公会堂が見えてきました。

初めて入った公会堂では、フォトコンテストの写真が展示されていました。
ステージ上のお雛様も出迎えてくれているようでした。

気にいった3枚の写真に投票し、公会堂から白山神社へ。


そして、白山神社から称光寺へ。
『 白山神社で御朱印をいただけるのでしょうか? 』
と、宿根木案内の方に伺ったところ、称光寺で係りの人がいる時は可能なことがある。とのことでしたが
神社用の御朱印帳しかこの日持ち合わせておらずいったん諦めてお参りだけすることに。
祈りの島を一番強く感じる小木。
この日はお彼岸ではありましたが、お彼岸やお盆以外にもいつもご先祖様に花が手向けられているところなのです。


◆称光寺(しょうこうじ) 宿根木案内パンフレットより
越後の時衆によって宿根木に三崎道場『称光寺』が開かれたのは、古く鎌倉末期である。時宗は上人が全国を遊行して歩く特色があり、宗門にも世阿弥など多くの芸術家を輩出している。
また、宗門に多くの海人がいることからも廻船の村の寺として重要な意味を持っている。宿根木は一村全戸が称光寺檀家である。

井戸

『右の坂、左の坂、どっちに登りたいですか? 私なら迷わず右ですね。』
青い傘を差したsaito-chanは、スタスタと 右の階段をのぼっていきました。

置いてけぼりの井戸と私。


階段を上ると宿根木が一望できる高台に出ました。 先ほどみた公会堂が右手に見えます。

坂を下りて、伊三郎を目指します。
◆伊三郎 (宿根木案内パンフより)
軒下のもちおくりに扇形の飾りを施し、姓の『石』の字を彫り込んだ意匠は生活を楽しむゆとりをもちはじめたことがうかがえる。


『私、佐渡でお祭り、見たことないんですよ。』
新潟県の指定無形民俗文化財である ちとちんとんの描かれた看板を興味深そうにみるsaito-chan。

もう、なんども宿根木には足を運んでいるため 吉永小百合ポーズでの写真撮影は行わず、スタスタ目的地へ。

次の目的地は、茶房やましたさん。
佐渡旅(佐渡食べ)モデルのsaito-chanに、食べものがないわけないですね。
朝、御宿 花の木をチェックアウトしたばかりでしたが、ここで休憩することに。

やましたさんの情報はまた改めて。
『道祖神、可愛い~。待ち受けにしよう♡』 写真を撮りまくるの図。

1846年以降に建築されたと推定される公開民家 清九郎の公開は4月1日~。
saito-chan、ここでも気になったところがあったようで、
『なぐもさ~~~ん、早く来て写真撮ってくださいよ~~~。なんだろ、これ』。

大正10年に建てられた洋館、旧宿根木郵便局。

雨の佐渡さんぽは、まだまだ続きます。

写真を見たsaito-chanから
『宿根木アートに迷い込んだよう。傘の花がこんなに四十路女を華やかにしてくれるとは』
と、コメントをいただきました♪
レフ版効果ではないのでしょうが、傘が女性を引き立ててくれる小道具になるとは。
雨のおさんぽ。オススメです。
千石船の里 宿根木(重要伝統的建造物群保存地区)
所在地:新潟県佐渡市宿根木
。:*:★。:*:★━━━━━━ 各種問い合わせ先 ━━━━━━★:*:。★:*:。
【佐渡について】
■佐渡観光協会(両津港ターミナル駅内) TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船(総合案内・新潟) TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
(佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー)
【佐渡に行くまで】
■JR東日本 JR東日本お問合せセンター TEL 050-2016-1600
■新潟交通 問い合わせ先
・高速バス予約センター TEL 025-241-9000
・バスセンター案内所 TEL 025-246-6333
【佐渡へのツアー】
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■佐渡汽船【浪漫紀行】
雨の慣用句になっている言葉です。
特に旅行の場合、『 せっかくの旅行なのに雨が降って残念ですね。 』 という意味合いを持つことが多いように感じます。
しかしながら、雨ならではの楽しみ方もあると思うのです。
傘を差しながら微熟女ふたり、雨の宿根木さんぽで宿根木を訪れてみました。
受付で協力金100円を収め、案内の方に宿根木歩きのポイントを紹介していただきました。
『公会堂に入れるよ。フォトコンテストもやっている。トイレが綺麗だから入っておいで。』

宿根木で一番の写真スポットと言われる、吉永小百合さんのJRのポスターにも使われた塩看板が目印の三角家を抜けると・・・。

左手に宿根木公会堂が見えてきました。

初めて入った公会堂では、フォトコンテストの写真が展示されていました。
ステージ上のお雛様も出迎えてくれているようでした。

気にいった3枚の写真に投票し、公会堂から白山神社へ。


そして、白山神社から称光寺へ。
『 白山神社で御朱印をいただけるのでしょうか? 』
と、宿根木案内の方に伺ったところ、称光寺で係りの人がいる時は可能なことがある。とのことでしたが
神社用の御朱印帳しかこの日持ち合わせておらずいったん諦めてお参りだけすることに。
祈りの島を一番強く感じる小木。
この日はお彼岸ではありましたが、お彼岸やお盆以外にもいつもご先祖様に花が手向けられているところなのです。


◆称光寺(しょうこうじ) 宿根木案内パンフレットより
越後の時衆によって宿根木に三崎道場『称光寺』が開かれたのは、古く鎌倉末期である。時宗は上人が全国を遊行して歩く特色があり、宗門にも世阿弥など多くの芸術家を輩出している。
また、宗門に多くの海人がいることからも廻船の村の寺として重要な意味を持っている。宿根木は一村全戸が称光寺檀家である。

井戸

『右の坂、左の坂、どっちに登りたいですか? 私なら迷わず右ですね。』
青い傘を差したsaito-chanは、スタスタと 右の階段をのぼっていきました。

置いてけぼりの井戸と私。


階段を上ると宿根木が一望できる高台に出ました。 先ほどみた公会堂が右手に見えます。

坂を下りて、伊三郎を目指します。
◆伊三郎 (宿根木案内パンフより)
軒下のもちおくりに扇形の飾りを施し、姓の『石』の字を彫り込んだ意匠は生活を楽しむゆとりをもちはじめたことがうかがえる。


『私、佐渡でお祭り、見たことないんですよ。』
新潟県の指定無形民俗文化財である ちとちんとんの描かれた看板を興味深そうにみるsaito-chan。

もう、なんども宿根木には足を運んでいるため 吉永小百合ポーズでの写真撮影は行わず、スタスタ目的地へ。

次の目的地は、茶房やましたさん。
佐渡旅(佐渡食べ)モデルのsaito-chanに、食べものがないわけないですね。
朝、御宿 花の木をチェックアウトしたばかりでしたが、ここで休憩することに。

やましたさんの情報はまた改めて。
『道祖神、可愛い~。待ち受けにしよう♡』 写真を撮りまくるの図。

1846年以降に建築されたと推定される公開民家 清九郎の公開は4月1日~。
saito-chan、ここでも気になったところがあったようで、
『なぐもさ~~~ん、早く来て写真撮ってくださいよ~~~。なんだろ、これ』。

大正10年に建てられた洋館、旧宿根木郵便局。

雨の佐渡さんぽは、まだまだ続きます。

写真を見たsaito-chanから
『宿根木アートに迷い込んだよう。傘の花がこんなに四十路女を華やかにしてくれるとは』
と、コメントをいただきました♪
レフ版効果ではないのでしょうが、傘が女性を引き立ててくれる小道具になるとは。
雨のおさんぽ。オススメです。
千石船の里 宿根木(重要伝統的建造物群保存地区)
所在地:新潟県佐渡市宿根木
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【佐渡について】
■佐渡観光協会(両津港ターミナル駅内) TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船(総合案内・新潟) TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
(佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー)
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