佐渡は“花の島”とも呼ばれるほど、四季折々に花が咲き誇ります。

その中でも人気なのは、春。 

JR東日本の車内情報誌、トランベールにも8Pに渡り特集されたこともある佐渡の花々。
トランベール
※2014年4月上越新幹線乗車時に見たトランベールでの佐渡特集

北緯38度線が島の中央を渡り、南限と北限の植物の群生を見ることが出来るのが大変珍しく関西や九州など遠方からも多くのお客さまが訪れます。

今日はトレッキングで楽しむ高山植物の他、ぼたんやバラ、春の味覚を楽しむスポットをモデルコースでまとめてご紹介。

時期が合えば、薪能を見ることもできるかもしれません。

大人女性におすすめの、春の花と果物を楽しめるモデルコースを作ってみました。
旅の参考になりましたら、幸いです。


オトナの花タビ★春の妖精を愛でる佐渡旅

【1日目】

■両津港 → レンタカー・マイカー 15分 → 齋藤農園(苺狩り・フルーツ系スイーツ)
齋藤農園苺がり

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■齋藤農園 → レンタカー・車 17分 → 長谷寺(ぼたん鑑賞)
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■長谷寺 → レンタカー・マイカー 40分→ さかや農園

りんご農園なのですが、春~初夏は約250種類のバラを見に多くの人が訪れます
こちらのりんごジュースは個人的にリピート買いしている商品で超お勧めですので、お帰りの際ぜひお買い求めください。
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■さかや農園 → レンタカー・車 → 宿

※宿泊が2016年5月7日だったら・・・天領佐渡両津薪能があるので、薪能鑑賞も可能。
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※写真提供:佐渡PRフォトグラファー伊藤ヨシユキ氏

【2日目】

マイカーの人は、マイカーでアオネバへ。
レンタカーの人は、1日目でレンタカーを返却して2日目はライナーバスを利用。
※宿から荷物は手ぶら便で港へ。両津港まではライナーバスに間に合うように宿に送迎をお願いしましょう。

■アオネバ (トレッキング)

シラネアオイ
シラネアオイ

二輪草
二輪草
シラネアオイ・二輪草 写真提供:佐渡PRフォトグラファー伊藤ヨシユキ

■アオネバ→ マイカーまたはライナーバス → 両津港


【このモデルコースの立ち寄りスポット】

■ 齋藤農園(苺狩り・フルーツ系スイーツ)
■ 長谷寺(ぼたん鑑賞)
■ さかや農園
■ 旅館・ホテル(じゃらんnet 【佐渡の宿を人気順に表示】
■ 天領佐渡両津薪能 
■ アオネバ



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【佐渡について】
佐渡観光協会(両津港ターミナル駅内) TEL 0259-27-5000 
佐渡汽船(総合案内・新潟) TEL 025-245-1234 
新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
(佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー)

【佐渡に行くまで】
JR東日本 JR東日本お問合せセンター TEL 050-2016-1600
新潟交通 問い合わせ先
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 ・バスセンター案内所 TEL 025-246-6333

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