佐渡牛が食べたい！と思ったときに　どのガイドブックにも載っている飲食店がありました。

それから、地元の人がお勧めする美味しいものを紹介する　うまさぎっしり新潟コンシェルジュにも、もちろん登場しています。


レストラン＆バーこさど。

一本通りに入るので、初めて行く方は　ご縁の宿伊藤屋　を目印に。



夕食時間のスタート17時開店直後に入店。　



お目当ては、佐渡牛のサーロインステーキ（120ｇ）　3800円　＋ライス味噌汁セット320円

（訪問時が、消費税5％のときでしたので料金変更があるかもしれません）



お料理を待っている間、地元のお客さんがたくさん入店。　

塩コショウか、デミグラスソース・・・せっかくの佐渡牛を味わいたいので塩コショウでお願いしました。

自家製デミグラスソースも人気のようなので、今度はハンバーグを食べてみたいと思います。


実はこの佐渡牛、大変貴重な牛肉なのです。

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佐渡牛（SADO　USHI）とは？

１　佐渡生まれであること。
２　佐渡育ちであること。
３　佐渡で収集した稲わらを飼料とした安全・安心の飼育であること。

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佐渡の牛は春から秋まで、佐渡の大自然の中で放牧されています。

春のトレッキングに人気のドンデン山には、放牧牛注意！の看板も。




佐渡で生まれた子牛たちは全国でも有名な産地へ渡り、ブランド牛になるのです。
佐渡牛を購買するのは、岐阜・山形・三重・・・というからどんなブランド牛に成長するかの想像がつきますね。

そんなブランド牛に育っていく、佐渡の子牛たち。
年間約300頭の子牛が競に出され、その中の１～２割が佐渡の肥育農家やJAにわたり約20か月をかけて丁寧に育てられ、佐渡牛となるのだそう。



旨みが凝縮した、佐渡の牛を頂きます。　

ご飯も佐渡産こしひかり。

幸せ～ッ



食後には、自家焙煎の珈琲も楽しみました。


【店舗名】　レストラン＆バーこさど

【所在地】　新潟県佐渡市真野新町275-2
【営業時間】　11時～14時、17時～22時（季節変動あり）
【定休日】水曜日
【駐車場】あり
【バスでの行き方】両津から　新潟交通佐渡バス南線→バス停真野新町より徒歩5分
【写真のメニュー】佐渡牛　サーロインステーキ120ｇ3,800円・ご飯味噌汁セット320円
（4月以前に訪問したものなので、料金変更がある場合があります。詳しくはお問い合わせください。）

■佐渡の洋食屋店長の挑戦！（ブログ）

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写真も綺麗で、とにかく観光情報で紹介されているスポットには行きたくなってしまいます。
佐渡旅行を検討中のみなさま、『旅館番頭の佐渡観光情報（ブログ）』は必見です。

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■佐渡観光協会（両津港ターミナル駅内）　TEL　0259-27-5000　
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（佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー）

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