佐渡旅(sadotabi)

~新潟県・佐渡の旅行情報ブログ~

カテゴリ:相川・七浦海岸

佐渡相川の高台に位置する京町通りは、金山が栄えた江戸時代の通りを今に残した歴史ある街並み。金山と佐渡奉行所を結ぶ通りには、かつて京呉服店が並ぶ町として栄えた場所があり、「京町通り」と呼ばれています。また周辺には、八百屋町・大工町などそれぞれの職業の人々が ...

相川の商店街に佇むお店。 暖簾に“割烹 中庄”とあり高級店かと思いつつ、元気な女将さんが笑顔で迎えてくれるリーズナブルな大衆割烹。食事メニュー【定食】は、 松花堂弁当(2個~) 2500円 お刺身定食 1500円 いか刺身定食 1000円 天ぷら定食  1300円 生姜焼 ...

大好きなはさみ岩の夕陽の写真をブログ 、FacebookにUPしたところ、「猫が背中合わせしているように見えました」とコメントが入りました。 見えるかな~とみていると。おお~見えてきた!(しっぽと目はイメージ)私の絵が雑過ぎて、逆に見えなくなったかもしれませんが、 ...

鼓童名誉団員である 藤本吉利(ふじもと よしかず)氏と、同じく名誉団員である 藤本容子(ふじもと ようこ)氏。1981年の“鼓童”創立のメンバーでもある2人の二人行脚が世界遺産登録を目指す佐渡、相川の“あいかわ開発総合センター 大集会室”にて開催されます。 長 ...

佐渡、相川に学生向けの簡易宿泊施設と観光交流を目的に造られた“佐州おーやり館(相川観光交流センター)”がリニューアルオープンいたしました。佐渡を訪れた太宰治や尾崎紅葉、与謝野晶子・鉄幹夫妻など多くの文豪が滞在した歴史ある旅館をリニューアルしたものです。1階 ...

相川の街歩きが楽しくて、すぐに訪れたシリーズ第二弾!!(第一弾は、㐂よ・ちゃらくらげえ)はさみ岩の夕陽・大間港マジックアワーから、夜の街へ消える佐渡ブロガー3人。あれ? 千畳敷で星空見るんじゃなかったっけ・・・。 月に照らされ、星が隠れたのをいいことに街の ...

この時間を、マジックアワーというのだそうです。夕陽が海の向こうに隠れたあと、空の上からどんどん蒼が深くなって夕焼けのグラデーションを覆うこの神秘的な時間。川端康成は小説雪国で、『夜の底が白くなった』という表現を残していますが、このマジックアワーは、『夕刻 ...

今回の佐渡旅も、まるで狙ったかのように春分の日。(昨年の春分の頃の様子はこちら)朝、家を出る時に天気予報 『佐渡 15時・18時・21時 晴れ』 を確認し、自然にもれた『よしっ』という声とガッツポーズ。 この天気なら真っ青な海と空も、夕陽も、星空もいけるかもし ...

両津の佐渡バルで気をよくして、ハシゴ酒の楽しさをしった旅人なぐも。 バルはなくとも、ハシゴ酒♪この日訪れたのは、相川。 天領通り(商店街)には飲食店も数件あるので飲み歩きにも便利。相川のホテル万長に泊まれば、歩いてホテルまで帰れるのも嬉しいポイント。1軒目 ...

様々な奇岩・珍岩をみることができる日本ジオパーク 佐渡の海岸線ドライブ。犬や猫、ゴリラやゴジラ、キリンや牛や人の横顔まで。 海岸線には魅惑的な『○○に見える岩』が登場します。犬岩・猫岩など名前や伝説を持つ岩も、ひっそりと佇む名もなき小さな岩も。以前、ゴジ ...

ひなまつりイベントが盛んな佐渡の春。先日の小木に続いて、今回は相川のひなまつりをご紹介。昨年のひなまつりの様子を少し振り返りたいと思います。ギャラリー和(なごみ)竹細工の作家さんの技を間近で拝見することができました。お顔も十二単も時代や作品に応じて異なり ...

佐渡のお土産。 海の幸、山の幸、里の幸。 地酒に佐渡産コシヒカリに、番茶にお菓子に。いろいろありますが、本日ご紹介するのはこちら“朝ごはんの定番”、のり佃煮。佐渡のコシヒカリと共に食卓へ。のり佃煮(青のり)原材料名ひとえぐさ、醤油、あまのり、砂糖、水飴、 ...

両津や小木から相川方面に行くときに、ちょっと時間があったら二見経由で海岸線をドライブするのも楽しいです。天地人!上杉景勝・直江兼続上陸の地や、美しい海岸線を眺め、潮風を感じながら気持ちのよい時間が過ごせます。 先日のとある一日・・・1月とは思えない陽気でし ...

4回目・・・かな。 まだ、ひとりで行ったことがなく、いつも誰かに連れて行ってもらいます。ここに一人でふらっと行けるようになるのが、ちょっと憧れだったりします。 テーブルをひとりで占領するのは申し訳ないですが、こちらのお店は全席カウンターなのでひとりでも迷惑 ...

相川の商店街にある古民家居酒屋&カフェ 持田家は、持田鮮魚店の直営ということもあり、魚料理が人気です。お店の隣が鮮魚店!少人数は奧のカウンターで。大人数は左の座敷で。烏賊のマヨポン炒め600円 マヨネーズなのに、ポン酢味付けでさっぱり。持田家の玉子焼き(甘目 ...

夏のライトアップから、久しぶりの登場、佐渡金銀山の近代産業遺産、北沢浮遊選鉱場です。右側のレンガの建物は明治41年に建てられた火力発電所。浮遊選鉱場は昭和12年に建てられ、その後の拡張で月間5万トンの鉱石の処理ができた大型の鉱山施設です。今はありませんが ...

姫津漁港のお母ちゃんたちによる、あったかなイベントが開催されます。(父ちゃん達も手伝います)という言葉が、なんだか可愛らしくてほっこりします。姫津漁港といえば、7月に 姫津漁民婦人さん手造りのイカコロッケを食べたエリアです。姫津漁港の浜の母ちゃん 沖汁まつ ...

もう、何度訪れたことでしょう。ブログやFacebook、インスタグラム等で 『今日もフラれた・・・(夕陽を見ることが出来なかった)』という嘆きを幾度となくご覧になった方もいらっしゃるかと思います。春と秋のとある期間にだけ見ることが出来るという弁慶のはさみ岩の下に ...

以前、1泊朝食のプランをご紹介させていただきましたが夕食をとる機会がありましたので、1泊2食付きで宿泊した場合のご紹介をいたします。景観が美しい佐渡相川、小川に建つ JR東日本ホテルズ ファミリーオ佐渡相川。ある日の夕食オレンジジュース・ウーロン茶・珈琲・ ...

世界遺産登録を目指す佐渡金山には、様々な見学コースがあります。昨日からご紹介している「ガイド付 山師探検ツアー」、大切山坑に続き今回は南沢疎水坑。江戸時代の金鉱の採掘は、地下より湧き出る水との闘いだったようで、当初は桶や水車輪などを使い人力で水あげしてい ...

世界遺産登録を目指す佐渡金山には、様々な見学コースがあります。みなさんがイメージするであろう精密に作られた人形が暗い坑道内で手掘り作業をする江戸金山絵巻(宗太夫坑コース)をはじめ、明治官営鉱山(道遊坑コース)、2つのガイド付産業遺産ツアーそして、ガイド付 ...

「佐渡金山」行ったことありますか?そして、行ったことある方は、何を覚えていますか?道遊の割戸でしょうか、江戸時代を再現した人形が暗闇で動く坑道でしょうか。行ったことのない方、佐渡金山にどんなイメージがありますか?宗太夫坑コース(江戸時代の手掘坑道)佐渡金 ...

金山に関する史跡が多く点在し、趣のある京町をあるく街歩きや、日本夕陽百選にも選ばれるなど夕陽の美しさでも知られる相川。実は、うまいもんが揃う“美味しい”ところでもあったのです。その、相川で今週末9月13日(日)に行われる食を中心とした楽しいイベント“こいっち ...

7月・8月と行われていた、世界遺産登録を目指す、佐渡の金銀山、近代産業遺産でもある北沢浮遊選鉱場のライトアップが、8月31日20時30分をもって今シーズンの灯りを落としました。■ライトアップ初日(7月1日)に撮影した北沢浮遊選鉱場ライトアップの動画【佐渡金山 近代産 ...

佐渡金山というと、暗い洞窟の中でリアルな人形が動き金山の採掘の様子を見学するイメージがある方が多いのではないでしょうか?佐渡金銀山を時代をさかのぼって見に行くと平安時代 今昔物語に「佐渡ノ国ニコソ金ノ栄タル所」の記述がある。室町時代 世阿弥が佐渡で書いた ...

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