日蓮上人や世阿弥が上陸したと伝えられている松ヶ崎。
港として古くから栄え、当時の街並みを残す屋号を掲げた集落に、2017年7月6日伝泊・佐渡「ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ」が生まれました。
朱鷺色の美しい暖簾に心躍ります。
カネモというのは、築100年以上をほこるこの古民家の屋号。
伝泊というのは、「伝統的・伝説的な建築」を次の世代につなげるための宿泊施設。佐渡島の伝統を残し島の良さを伝えたいという島外の方々と集落の人々によってつくられた地域のコミュニティの場でもあり、観光客にとって居心地の良い宿泊施設。佐渡の伝統的な建築様式が残る古民家で、暮らすような島の滞在をすることができるのです。
オマエ・食ドコロ
佐渡のお宅にお邪魔するとオマエと呼ばれる居間が入ってすぐのところにあります。
呑ドコロ
寝ドコロ 布団は自分で敷きます。ベッドが好きな方は2階にダブルベッドも。
＊利用の際は申し込み時に申請コメントが必要のようです。
寝ドコロの先には、読ドコロとして書斎のようなスペースも。伝統建築の中で便利さは現代風ということでwi-fiも使えます。
特に女性にとって気になるのは水回り。
開放感あるシャワーブース・トイレ・洗面。
＊内湯なし。湯船は外の露天風呂のみ。
アメニティには、佐渡島産の椿オイルを配合したシャンプー・コンディショナー
ボディソープなどが用意され心地よいシャワータイムを過ごせそう。
露天風呂へ。
宿名にもなっている ぐるり竹とたらい湯の・・・ぐるりは、こんな感じ。
露天風呂の囲いは佐渡産の竹で、露天風呂を包み込むようにぐるりと配置されています。
どこで服を脱ぎましょう。
どこにバスタオルを置きましょう。
など、少し悩ましい部分もありますが、アウトドア気分でご判断ください。
集落内の味噌屋さんに残されていた味噌樽で作ったという露天風呂。
2階へ。
急な階段を上ります。急です。幅が狭いです。お気を付けください。
固めのマットレスが寝心地良さそう。ベッドスローには鮮やかな青い裂き織が使われていました。
写真が2枚ありますが、同じ部屋です。ベッドルームはひとつ。
2階から1階を見る。
作ドコロとして台所があります。調理器具や冷蔵庫・ワインクーラー・電子レンジ・食器などが用意されています。
また、自分たちで作らずとも、佐渡旬の朝食セット（1200円）を予約すれば地元のお母さんたちが作ってくれた朝ごはんを宿内で楽しむことができます。（宿泊3日前までに予約）
目の前の菊池商店さんの佐渡ケ塩・えび塩や、佐渡で焙煎されたオケサドコーヒー・佐渡の野草で作られた野草茶などもありました。
ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ
所在地：新潟県佐渡市松ヶ崎1006
チェックイン・アウト：チェックイン14時～19時／チェックアウト9時～11時
料金：1泊素泊8600円～14475円（税込）
＊利用人数によって料金が異なります。
・1名利用時 14475円
・2名～4名利用時 ひとり9650円
・5名～8名利用時 ひとり8600円
＊子ども料金（小学生以下 4000円）
＊寝具不要の乳幼児は無料
定員：8名
＊グーグルでMAPが表示されませんので、目の前の菊池商店を目安にお出かけください。
。:*:★。:*:★━━━━━━ 各種問い合わせ先 ━━━━━━★:*:。★:*:。
【佐渡について】
■佐渡観光協会（両津港ターミナル駅内） TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船（総合案内・新潟） TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
（佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー）
【佐渡に行くまで】
■JR東日本 JR東日本お問合せセンター TEL 050-2016-1600
■新潟交通 問い合わせ先
・高速バス予約センター TEL 025-241-9000
・バスセンター案内所 TEL 025-246-6333
【佐渡へのツアー】
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JTB 佐渡のツアー 一覧
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るるぶトラベル【佐渡の宿】
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日本旅行【佐渡の宿】
■佐渡汽船【浪漫紀行】
港として古くから栄え、当時の街並みを残す屋号を掲げた集落に、2017年7月6日伝泊・佐渡「ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ」が生まれました。
朱鷺色の美しい暖簾に心躍ります。
カネモというのは、築100年以上をほこるこの古民家の屋号。
伝泊というのは、「伝統的・伝説的な建築」を次の世代につなげるための宿泊施設。佐渡島の伝統を残し島の良さを伝えたいという島外の方々と集落の人々によってつくられた地域のコミュニティの場でもあり、観光客にとって居心地の良い宿泊施設。佐渡の伝統的な建築様式が残る古民家で、暮らすような島の滞在をすることができるのです。
オマエ・食ドコロ
佐渡のお宅にお邪魔するとオマエと呼ばれる居間が入ってすぐのところにあります。
呑ドコロ
寝ドコロ 布団は自分で敷きます。ベッドが好きな方は2階にダブルベッドも。
＊利用の際は申し込み時に申請コメントが必要のようです。
寝ドコロの先には、読ドコロとして書斎のようなスペースも。伝統建築の中で便利さは現代風ということでwi-fiも使えます。
特に女性にとって気になるのは水回り。
開放感あるシャワーブース・トイレ・洗面。
＊内湯なし。湯船は外の露天風呂のみ。
アメニティには、佐渡島産の椿オイルを配合したシャンプー・コンディショナー
ボディソープなどが用意され心地よいシャワータイムを過ごせそう。
露天風呂へ。
宿名にもなっている ぐるり竹とたらい湯の・・・ぐるりは、こんな感じ。
露天風呂の囲いは佐渡産の竹で、露天風呂を包み込むようにぐるりと配置されています。
どこで服を脱ぎましょう。
どこにバスタオルを置きましょう。
など、少し悩ましい部分もありますが、アウトドア気分でご判断ください。
集落内の味噌屋さんに残されていた味噌樽で作ったという露天風呂。
2階へ。
急な階段を上ります。急です。幅が狭いです。お気を付けください。
固めのマットレスが寝心地良さそう。ベッドスローには鮮やかな青い裂き織が使われていました。
写真が2枚ありますが、同じ部屋です。ベッドルームはひとつ。
2階から1階を見る。
作ドコロとして台所があります。調理器具や冷蔵庫・ワインクーラー・電子レンジ・食器などが用意されています。
また、自分たちで作らずとも、佐渡旬の朝食セット（1200円）を予約すれば地元のお母さんたちが作ってくれた朝ごはんを宿内で楽しむことができます。（宿泊3日前までに予約）
目の前の菊池商店さんの佐渡ケ塩・えび塩や、佐渡で焙煎されたオケサドコーヒー・佐渡の野草で作られた野草茶などもありました。
ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ
所在地：新潟県佐渡市松ヶ崎1006
チェックイン・アウト：チェックイン14時～19時／チェックアウト9時～11時
料金：1泊素泊8600円～14475円（税込）
＊利用人数によって料金が異なります。
・1名利用時 14475円
・2名～4名利用時 ひとり9650円
・5名～8名利用時 ひとり8600円
＊子ども料金（小学生以下 4000円）
＊寝具不要の乳幼児は無料
定員：8名
＊グーグルでMAPが表示されませんので、目の前の菊池商店を目安にお出かけください。
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【佐渡について】
■佐渡観光協会（両津港ターミナル駅内） TEL 0259-27-5000
■佐渡汽船（総合案内・新潟） TEL 025-245-1234
■新潟交通佐渡 TEL 0259-57-2121
（佐渡での路線バス・定期観光バス・観光タクシー）
【佐渡に行くまで】
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■新潟交通 問い合わせ先
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