～～～　情報ブログらしからぬ本日の記事。たんなる独り言を綴っています。～～～　


先日、地元湯沢で　ちょっぴり涼しい風に季節の移ろいを感じ、秋の気配というタイトルのブログを書きました。


そして、秋の気配というとオフコースを思い出すのよね。　とか、　
秋の夜長に眠れずに、『もしもピアノが弾けたなら』　を口ずさむのよね。　　

なんてことを調子に乗って書いていました。


特にどういった心境ということではないのですが、秋になると　センチメンタルな気分に酔いしれたい、妄想が趣味のなぐもです。　ちょっぴりアヤシイ人ですね・・・(´艸｀*)。


そんな中
『なんか、悩んでる？』　　ブログを読んでくださっていた優しい方から心配してお言葉をかけていただきました。


すみません(;^_^A。　

たんなる趣味の時間でした・・・ご安心ください（笑）。　
でも、ありがとうございます。嬉しかったです。


そして、今回も、若干　趣味の世界に入ますゆえ、前もってお断りをしておきます。　


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ふたつ、みつの季節が交差する　そんな瞬間が大好きです。

今回の佐渡旅でも、夏と秋が織りなす日常風景に何度も出会いました。



過行く夏を惜しむように、咲き誇る小さな向日葵。　向うには今まさに自らの季節を迎えた秋桜が美しく咲き競っています。



ここは、おちあい橋。　

伝説が多く残る佐渡ですから、『おちあい橋』という名前にも何か意味があるような気がします。



奧に見える茶色い建物は、温泉旅館の八幡館です。



夏と秋を代表する花の競演を見ていたら、ふと　昔好きだったアイドルグループ、シブがき隊のアルバムに収録されていた『夏かしの恋　秋らめて』という曲を口ずさんでいました。

残念ながら検索しても歌詞が出てきませんので正確にはご紹介できませんが、金曜日のディスコ（これも、昭和を代表するキーワード）で、懐かしの恋を諦めきれずに心を閉ざした女の子をほっておけない男心を歌った曲だったと思います。

そして、単に　『懐かしの恋　諦めて』　ではないところに言葉遊びも多かった昭和ソングらしさを感じます。
佐渡にもダジャレ看板がたくさんありますが、そういった佐渡の言葉遊びセンスも大好きです。


佐渡への思いは現在進行形ゆえ、夏かしさも　秋らめも　ありませんので、引き続きよろしくお願いします。




全く話が変わりますが、本日8時より　朝だ！生です旅サラダ！で氷川きよしさんが佐渡を旅する様子が放映されるそうです。楽しみですね。

最近、新潟ローカルテレビのみならず、全国放送の番組で佐渡が取り上げられることが非常に増えています。
みなさまに佐渡に興味を持っていただけましたら大変うれしく思います。


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