相川観光循環バスに乗り、相川のまちを散策するシリーズ。

相川観光循環バスの特典、『バス運行日は相川ふれあいガイドが、まち歩きをご案内(無料)』とのことで、旧相川拘置支所前のそばとパスタの店 與左エ門で昼食を食べた後、ふたたび相川観光循環バスに乗り、“金山茶屋前”で下車、14時前に集合場所の佐渡金山第3駐車場へ。

天気がよくて暑かったので、木陰にて集合。
佐渡相川ふれあいガイド
今回のガイドは、相川ふれあいガイドの斉藤さん。

『正面に見えるのが道遊の割戸、江戸時代の道遊鉱脈の露頭堀跡ですね。左の建物は貯鉱舎でベルトコンベアで運ばれた鉱石を貯蔵していました。』

と、駐車場から見える佐渡金山についてガイドスタート。

佐渡相川散策マップと無宿人の墓

“ぼ~~ん、ぼ~~ん”と鐘の音が。

相川ふれあいガイド1

鉱石の粉砕に使われていたとされる臼なども、石段に姿を変えており、そこに草木が生えています。

こういったことからも、江戸時代からの時の流れを感じずにはいられません。


200mほどいったところで、普明の鐘に到着。

山歩きの途中に聞こえた鐘の音は、ここからなる鐘の音だったようです。

佐渡相川普明の鐘1

普明の鐘(案内看板より)

佐渡金山の方角に、中央の割れた山が『道遊の割戸』です。詩謡『野葡萄』『麦笛』、民謡『草津節』で知られる前橋市出身の民謡詩人、平井晩村(1884~1919)が明治36年(1903)、19歳の時に謡ったのが「佐渡が島」。

可愛し恋しのわが夫は
佐渡は四十九里波越えて
遠い小島へ金堀りに
若い身空で去なされた
金の鈿 玉の櫛
桐の箪笥に五百両
千石船に帆をあげて
帰るのは何時の春じゃやら

この晩村の民謡佐渡が島は明治・大正にかけて口から口へ伝えられ。若い人たちの間に好んで愛唱されました。金採掘の労働者は信越・北陸を中心に、全国各地からわたってきて多くは鉱山の土になりました。
開発の礎石になった人たちに鎮魂の鐘を、心静かに打ってください。

佐渡相川普明の鐘

鐘の前には、お地蔵様が。こちらは平成に入ってから建てられたものだとか。
お地蔵さま

佐渡金山 金山茶屋(第三駐車場)から看板が見えた『無宿人の墓』はこの先150mほどだそうです。


普明の鐘
所在地:新潟県佐渡市次郎町

行き方:金山第三駐車場より、無宿人の墓の途中にあります。駐車場に車を停め、歩いて坂を200mほど上ってください。


※史跡佐渡金山を記しています。 坂道ですので靴や体調をご確認ください。


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