世界遺産登録に向けた佐渡金銀山は、“西三川砂金山” “鶴子銀山” “相川金銀山” “近代産業遺産群” 4つの資産から構成されています。

今回は、海上の舟から山を見ると、山が光り輝いていた・・・という伝説が残る 鶴子銀山に訪れてみました。

佐渡鶴子標識2

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鶴子銀山(看板より)

鶴子銀山は佐渡の銀山中もっとも古いもので、天文十一年(1542)、越後国(現在の新潟県)の茂右衛門が、商売のため渡海した際に発見したといわれます。茂右衛門は沢根の地頭であった本間摂津守に一カ月銀百枚を納めることで開発の許可を得て、百枚平といわれるあたりの開発を行いました。天正十七年(1589)には上杉景勝によって外山に陣屋が置かれ、また、文禄四年(1595)五月には、石見国(現在の島根県)より来た石見忠左衛門、同弟忠次郎、石田忠兵衛によって当時の最先端技術である坑道堀りが導入されたことで本口間歩などの開発がすすみ、「鶴子千軒」とよばれるほどの繁栄期を迎えました。しかし、文禄五年(1596)以降になると相川で良質の金鉱脈が発見され、代官所や町屋、寺院なども移転して、次第に相川が金銀山の中心地となっていきます。この後、鶴子銀山は幾度かの廃山と再興を繰り返しながら昭和二十一年(1946)に廃山となり、その歴史に幕を下ろしました。坑道の図面は故祝清五郎氏のご家族(沢根町)の方から提供された資料をもとに作成したものです。
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鶴子銀山跡

佐渡鶴子銀山跡

佐渡鶴子井戸跡

井戸跡

水が枯れていたため、底まで見ることができました。
4m位でしょうか?

佐渡鶴子井戸跡1

本口間歩

佐渡鶴子本口間歩

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本口間歩(看板より)

本口間歩は、文禄4年(1595)、石見銀山から来た山師3人によって開発された。鶴子沢の下流部に開かれたこの間歩は「惣水貫間歩」とも呼ばれ、坑道内の地下水を排出する排水坑道を兼ねたものであった。明治時代以降には、ここよりさらに下流に出入り口が設けられ、トロッコが通れるように拡幅され、昭和21年(1946)に閉山するまで、鶴子銀山の代表的な稼ぎ場の一つであった。平成12年(2000)の発掘調査によって坑道の一部が発見されたが、現在は安全面から坑口は埋め戻されている。(佐渡市教育委員会)

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看板の2~3m右の下側に、杭が打たれている。その杭には、この下4mとかいてあり、埋め戻されているため直接見ることはできませんが、この杭の下4mに間歩があるのだそうです。


案内看板を頼りに散策

佐渡鶴子標識1

佐渡鶴子代官屋敷跡

この地に代官所があったということで、代官所跡の杭がたてられています。

佐渡鶴子代官所跡

佐渡鶴子代官所跡1

その後、相川で金銀山が発見され、代官所も相川に移ってゆきます。


鶴子銀山

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